《インドネシアの生活費はいくら?》チカランでの一人暮らし費用を解説

Close-up of hands holding Indonesian rupiah notes in a wallet outdoors. インドネシア生活

インドネシア・チカランでの生活費は、生活スタイルにもよりますが、月15〜20万円ほどあれば比較的快適に暮らせます。

実際に生活して感じた感覚では、日本より出費を抑えやすい一方、日本食・ゴルフ・旅行などを楽しみ始めると意外とお金がかかります。この記事では、実際の生活経験をもとに、インドネシア(主にチカラン)でのリアルな生活費を紹介します。

※本記事は、主にチカラン周辺で実際に生活した経験をベースにまとめています。

目次

チカランでの1か月の生活費内訳

とある月の管理人の生活費。ご参考までに。
実際の内訳はこちら👇

項目 金額 (月額) 備考
家賃
(光熱費込)
Rp 5,000,000 水道・電気・Wi-Fi・駐車場代込み※1年分一括払い
食費 Rp 3,000,000 昼外食+夜自炊
通信費
(携帯)
Rp 65,000 現地SIM使用
交通費 Rp 500,000 主にガソリン, 高速代
美容院 Rp 120,000 月1回カット
生活雑貨 Rp 300,000 日用品・消耗品など
娯楽・雑費 Rp 5,000,000 遊び・小旅行など
合計 Rp 14,000,000 ※Golfは含まず

昼は基本的に外食で、夜は会食がない限り自炊をしています。


娯楽費がやや大きく、ゴルフに行くと1回で上記に+で最大約3万円ほどかかることもあります。


洋服は半年に1〜2枚買う程度なので、ファッション費はほぼゼロです。
そのぶん小旅行・アクティビティにお金を使う傾向があります。


3連休でジョグジャ観光

👉インドネシア旅行記まとめ
実際に行った観光地・小旅行を写真付きでまとめています


ゴルフは一気にお金が飛ぶ

インドネシアではゴルフがかなり身近で、日本人同士の付き合いの中でも頻繁に行われます。
そのため、人によってはゴルフ代が生活費の大きな割合を占めることもあります。

プレー代だけでなく、

  • キャディチップ
  • ゴルフ後の食事会

なども重なるため、1回で数万円かかることもあります。

特に駐在員コミュニティでは“付き合いゴルフ”も多く、ここは生活費を大きく左右するポイントです。

ジャカルタにもたくさんのゴルフ場があります

インドネシア(チカラン)の家賃相場

項目ごとに見ていきます👇

日本のような煩わしい「敷金・礼金」などもなく、気軽に入居できるのが魅力です。


基本的に1年分前払いですが、交渉によっては3〜6か月払いに短縮できることもあります。
初めて契約する際は、条件を必ず確認しておきましょう。


ポイント

敷金礼金文化がないので余計な初期費用が発生しない
家賃は基本「前払い」年間契約
交渉次第で価格↓、契約日数の短縮も可!

部屋探しや契約方法については、こちらで詳しくまとめています👇
『インドネシアの住まいガイド』

インドネシアの
光熱費・通信費はいくら?

家賃に含まれていない場合の目安を参考までに紹介します。(込みの場合はゼロ円)

項目 金額 (月額) 備考
電気 Rp 300,000 エアコン利用多いと上がる
水道 Rp 150,000 水道水は飲めない
飲料水 (ガロン) Rp 80,000 1本Rp 20,000〜25,000
ガス Rp 100,000 2〜3か月に1回交換(ガス缶の大きさにもよる)
通信 (Wi-Fi) Rp 350,000 Wi-Fi付き物件なら不要
携帯SIM Rp 60,000 22GB、28日間
水(ガロン)、安いけど重い

インドネシアの食費は安い?
外食と自炊を比較

外食 vs 自炊のバランス(昼食&夜食)

項目 月額 備考
🍣 外食メイン
日本食レストラン
Rp 6,000,000〜 1食約1,000円
お酒ありは倍近くになる
🍜 外食メイン
ややローカル寄り
Rp 3,000,000〜 安価で手軽
味はローカル寄り
🍳 自炊中心 Rp 2,000,000~ 食材費は抑えられるが手間がかかる

ローカル飯だけならかなり安い

ワルン(ローカル食堂)中心で生活すれば、1食200〜300円程度で済むことも多いです。
ただし、

  • 衛生面
  • 味付け
  • 油の多さ

などで、人によっては合わないケースもあります。

結果的に、日本食やチェーン店を利用するようになり、思ったより食費が上がる人も少なくありません。

家の近所のミーアヤム屋
ミーアヤムとペットボトルの水で約200円

👉 関連記事
『インドネシア生活の食事事情』
『インドネシアでよく行く飲食店』


インドネシアの交通費
Grab・電車・高速バスの料金

Grab Car(5km) Rp 25,000〜50,000
メリット デメリット
快適・割り勘ができる 渋滞にハマると終わる
Grab Bike(5km) Rp 10,000〜20,000
メリット デメリット
速い・安い・便利 雨が天敵
KRL電車 (100km) Rp 8,000〜15,000
メリットデメリット
とにかく安いJakartaを除く郊外は駅に行くまでが大変
高速バスRp 50,000
(チカラン→ジャカルタ)
Pp 100,000
(チカラン→CGK空港)
メリットデメリット
都市間の移動に便利
座席指定あり
基本的にWEBやアプリから予約必須
インドネシアの配車アプリ/GrabとGojekは必須

関連記事
👉『インドネシアの電車に乗ってみた』

Grab・Gojekなど、生活必須アプリについてはこちら
👉『インドネシア生活で便利なおすすめアプリ』


インドネシアの娯楽費
ゴルフ・映画・カフェの相場

娯楽費は生活スタイルで大きく差が出ます。
一例をまとめてみました👇

項目金額備考
カフェRp 60,000コーヒー&軽食
映画Rp 50,000飲食なし鑑賞のみ
ビリヤードRp 60,000テーブル料金1時間
カラオケRp 120,0001部屋1時間
博物館Rp 10,000〜入場料が安い
ゴルフRp 2,000,000〜+昼食代やキャディチップも必要

※Rp 10,000 = 約100円

ビリヤードはコスパ最強の遊び

👉 関連記事
『インドネシアの ビリヤード事情』

『インドネシアで遊ぶ』ページへ


インドネシア生活は結局安いの?

正直なところ、何を重視するかでかなり変わります

ローカル寄りの生活をすれば、日本よりかなり安く暮らすことも可能です。一方で、

  • 日本食中心
  • ゴルフ
  • 日本人向けサービス
  • 一時帰国
  • 旅行

などを楽しみ始めると、想像以上にお金はかかります。

特に駐在員向けエリアや日本人向けサービスは、日本と変わらない、もしくはそれ以上の価格になることもあります。

ただ、家賃・交通費・ローカル外食などは日本より抑えやすいため、「どこにお金を使うか」で生活費はかなり調整しやすい印象です。


駐在員と現地採用で生活費は違う

駐在員の場合は

  • 家賃・光熱費
  • 医療保険
  • 一時帰国費用

などが会社負担になるため、実際の自己負担はかなり少なくなります。

一方、現地採用は

基本的に自腹のため、
「どこにお金を使うか」がかなり重要になります。

同じインドネシア生活でも、駐在員と現地採用では生活感覚はかなり違います。


まとめ

インドネシア・チカランでの生活費は、日本より抑えやすい一方、生活スタイルによって大きく変わります。

ローカル寄りの生活なら月10万円台でも十分暮らせますが、日本食・ゴルフ・旅行などを楽しむ場合は15〜20万円ほどあると快適です。

特に家賃や交通費は日本より安く感じる一方、日本人向けサービスを利用すると想像以上に出費が増えることもあります。

「どこまで快適さを求めるか」で、生活費はかなり変わる印象です。

Colorful Indonesian Rupiah banknotes arranged on a wooden surface, showcasing different denominations.

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