《インドネシアの住まいガイド》家探し・契約・家賃のリアル

インドネシア生活

インドネシアでは、日本と比べて比較的気軽に引っ越しができるのが特徴です。

ジャカルタやチカランであれば、月5万円前後でも家具付き・設備が整った物件に住めるケースも全然あります。コストを抑えつつ、すぐに生活を始められるのは大きなメリットです。

契約や初期費用については、現地のエージェントに相談するのが安心です。特に日本語対応が可能なエージェントであれば、言語面の不安も少なくスムーズに進められます。

このページでは、住まいの種類や家賃の目安、契約時のポイントから、実際に住んで感じたコツまでまとめています。

目次
チカランにあるアパートメント

住まいの種類と家賃目安

種類家賃設備・備考
コス=下宿2〜3 jutaベッド・エアコン、Wi-Fiなど最低限は揃っている。イメージはシェアハウス
一軒家4〜7 jutaアパートより安くて広い。設備が壊れた時の対応がアパートより面倒
コンドミニアム
(アパートメント)
4〜10 juta家具付き,プール・ジムあり。部屋の広さにより家賃は変わる
日系高級アパート
(ほぼホテル)
15 juta〜受付は日本語対応可、サービス面では至れり尽くせり
チカランのコス【1.5jt/月】の一例

👉『 激安コスに行ってみた話 』 
実際に月1.5jtのローカル下宿に行ってみた話
👉『チカランのアパートメント【Trivium】レビュー』
現地採用が実際に住んでいるアパートを写真付きで紹介


家具・設備の比較

家賃を多く出せば快適な設備が揃った部屋に住めますし、節約すると必要最低限の設備になることもあります。ここでは代表的な設備のおおまかな違いを比較しています。

設備コス一軒家アパート
ベッド
エアコン
(2jt~)
Wi-Fi
(共用)

(個別契約)

(個別契約)
プール・ジム××

家具備え付けが基本なので引越しが楽

家具付き物件が多いため、日本のように大型家具を買い揃える必要はあまりありません。
👉『 実際に住んでいた部屋紹介 』
現地採用が実際に住んでいる部屋を写真付きで紹介


契約・部屋探しのポイント

ポイント 詳細
契約期間 基本1年契約。交渉で3〜6か月も可能
支払い方法 前払い一括が基本。月払いはほぼ不可
敷金・礼金 なし(日本のような慣習はない)
部屋探しアプリ Mamikos、Travelioなど
注意点 ・契約前にテレビや家具の設置を確認
・契約前のお願いが重要
・入居前に部屋や備え付けの家具・家電の写真を撮影しておく

部屋探しアプリ

Mamikos(コス探し定番)、Travelioなど
👉《インドネシア生活で便利なおすすめアプリまとめ》
部屋探し・配車・買い物・翻訳など、現地生活で役立つアプリをまとめています。

チカランの一軒家(60jt/1年)

日本人はエージェント利用がかなり楽

正直、日本人は最初はエージェントを使った方が楽

理由としては、

  • 契約トラブル回避
  • オーナーとのやり取り代行
  • 条件交渉してくれる
  • 日本人向け物件を知っている

このあたりが大きいです。

特に初めてインドネシアに住む人は、
「とりあえず日本人向け物件から始める」
というのはかなり現実的だと思います。


インドネシアの賃貸でよくあるトラブル

よくあるのが「聞いていた話と違う」問題

例えば、

  • Wi-Fi付きと聞いていたが遅い
  • お湯が出ない
  • エアコンがすぐ壊れる
  • 家具が未設置
  • 清掃状態が悪い

などは珍しくありません。


そのため、契約前に

  • 写真だけで決めない
  • 実際に内見する
  • 必要設備を事前確認する
  • 気になる点は先に伝える

このあたりはかなり重要です。

また、入居時に部屋や家具の写真を撮っておくと、退去時のトラブル防止にもなります。


物件探しから入居までのステップ

ステップ 内容
1. 部屋探し エージェントを会社や日本人に紹介してもらう、または自分でアプリなどで部屋を探す
2. 内見 気になる物件を実際に見学
3. 条件のすり合わせ 契約前に希望条件をすり合わせる。家賃の値下げ交渉、年払いを半年払いに変更、テレビ設置、清掃の希望などを確認
4. 契約 日本よりも簡単。書類にサインしてお金を振り込む
5. 入居 条件のすり合わせが完了すれば、早ければ2~3日で入居可能
person in blue long sleeve shirt using black laptop computer

日本と違って驚いたこと

実際に住み始めて、日本との違いを感じる場面はかなりありました。

特に感じたのは、

  • 契約がかなり簡単
  • 家具付きが基本
  • 1年分一括払いなど、初期費用は高めになりがち
  • 修理対応はかなり“ゆるい”
  • 「とりあえず住めればOK」という感覚の人も多い

という点です。

逆に、日本のような細かい管理や完璧さを期待すると、少しストレスを感じるかもしれません。

ただ、その分気軽に引っ越ししやすく、自由度は高いと感じます。


おすすめ住まいタイプ

利用者タイプおすすめ住まい理由
特にこだわりがない人コンドミニアム
アパート
多くの日本人が利用
節約したい単身者コス (下宿)家賃が安いのが最大のメリット。家具付きで手軽に生活可能
一人で快適に過ごしたい男性一軒家アパートのように他人と会わず自由に過ごせる
家族帯同の長期滞在サービスアパート or
アパート (中級以上)
セキュリティ面が安心で、子供や女性にも安心
Drone shot capturing high-rise buildings and swimming pools in Jakarta, Indonesia, from above.
ジャカルタのアパートメントの一例
補足

家族帯同の場合、基本的には会社負担で高級サービスアパートメントに住むことが多いです。


まとめ

  • 部屋は必ず事前見学する
  • 家具付きか確認する
  • 契約条件・前払い期間を必ずチェック
  • 部屋探しアプリやSNSで複数物件を比較
  • エージェント(日本語可)がいると尚良い

インドネシアの住まい探しは、日本よりかなり自由でスピード感があります。
最初は戸惑う部分もありますが、ポイントを押さえれば快適に生活しやすい環境だと思います。


a row of multicolored buildings in a city

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