インドネシア人女性が初めて日本に来て「住みたい」と思った6つの理由

文化・習慣

はじめに

日本人にとっては当たり前のことでも、外国人から見ると「すごい」「便利」「きれい」と感じることがあります。

今回は、25歳のインドネシア人女性で、普段はインドネシア語の先生をしている女の子に、日本に来て感じたことを聞いてみました。

彼女は日本語も話すことができ、今回が初めての来日。

観光地だけではなく、日本で普通に生活していると気づきにくいようなことにも驚いていたようです。

そして、実際に日本で過ごしてみて、
「日本に住みたい」と思ったそうです。

今回は、彼女が特に印象に残った5つのことを紹介します。


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目次

1.水道の水をそのまま飲める

A water faucet sitting on top of a wooden post

日本では、水道をひねればいつでも水が出てきて、そのまま飲むことができます。
もちろん、料理にも普通に使えます。

水道水をそのまま飲める国は、世界的に見ても限られています。

インドネシアでも、水道の水をそのまま飲むことはできず、水道からコーヒーみたいな水が出てきたこともありました。

日本人にとっては当たり前のことですが、彼女にとっては、旅行中に実際に体験してみて改めて「日本ってすごい」と感じたポイントだったようです。


水道の水をそのまま飲めるし、料理にも使えるのは本当に便利

日本では特別なことではありませんが、毎日使う水だからこそ、生活する上では大きな違いですね。

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2. セルフサービスが多く、高速道路のETCには感動

日本では、ガソリンスタンドやお店など、セルフサービスになっている場所が多いことにも驚いたそうです。

インドネシアはQR決済など、日本より進んでいると感じる部分もあります。

一方で、支払いまで自分で行うセルフサービスはインドネシアにはなく、彼女はとても新鮮に感じたそうです。

そして、その中でも特に感動したのが高速道路のETC

インドネシアの高速道路にも無人の料金所はありますが、ゲートで一度止まり、カードをタッチして支払う方式です。

それに対して日本のETCは、料金所で止まってカードをタッチする必要もなく、そのままゲートが開いて通過できます。


日本のETCは本当にすごい。自動でゲートが開いて車がそのまま通れることに驚きました

普段何気なく利用しているETCも、実際に海外の仕組みと比べてみると、その便利さに気づかされますね。

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3. 空が青い

a group of people standing on a beach under a cloudy blue sky

彼女は日本に来て、空を見たときに「日本は空が青い」と感じたそうです。

もちろん天候や場所によって違いはありますが、実際に日本に来て過ごしたからこそ気づいたポイントだったようです。


白っぽく見えるインドネシアの空と比べて、日本の空は青くとても綺麗です。

インドネシアの空はいつも白っぽく見えます。
日本人にとっては何気ない景色ですが、こんなところにも違いを感じるものなのかもしれません。


4. バイクが少ないから、街がきれいに見える

cars on road between high rise buildings during daytime

インドネシアと日本の違いとして、バイクの少なさも印象に残ったそうです。

インドネシアではバイクを利用する人が多いため、街中ではたくさんのバイクを見かけます。

それに対して日本ではバイクが少なく、街がすっきりして見えたとのこと。

さらに、信号待ちをしている車やバイクがきれいに整列していることも、街がきれいに見える理由のひとつだったそうです。


道路が綺麗に見えて、それも相まって街全体がより綺麗に見えました

日本では普通の光景ですが、こうした整然とした景色も、インドネシア人から見ると日本らしさのひとつなのかもしれません。

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5. 店員さんがちゃんと仕事をしている

woman in blue long sleeve shirt standing beside woman in blue long sleeve shirt

最後は、彼女から聞いていて個人的にも面白いと思ったポイントです。

日本のお店では、お客さんがいない時間でも、店員さんが常に何か仕事をしているように見えたそうです。

商品を整理したり、店内を掃除したり、次の仕事をしたり。

特に印象に残ったのが、すでにきれいな場所まで掃除していたこと

「もう十分きれいなのに、まだ掃除するんだ」と感じたそうです。


店員さんが暇にならないように、自ら動いていつも何かしているように見えました。きれいなところも掃除していて驚きました。

日本では仕事の一部として当たり前に行われていることでも、外から見ると「常に何かをしている」という姿に見えるようです。日本の良い部分でもあり悪い部分でもあるかもしれないですね(笑)


6. 夜になると人が減り、子どもの姿も少なくなる

A quiet, rainy street in a city

もうひとつ、彼女が日本に来て感じたのが、夜になると街から人が少なくなることです。

特に印象に残ったのが、夜になると子どもの姿をほとんど見かけなくなること

インドネシアでは、夜遅い時間でもショッピングモールなどで、親と一緒にいる子どもをよく見かけます。

それに対して日本では、夜になると子どもが家に帰り、街もだんだん静かになっていきます。

彼女にとって、この違いは**「日本は夜が静かで、落ち着いている」**という良い印象につながったそうです。


日本の夜は人が少なく静か。落ち着いて暮らせそうだし、安心して生活できそう

ずっとインドネシアで暮らしてきた彼女にとって、日本の夜の静けさは新鮮で、魅力的に感じられたのかもしれません。


まとめ

a couple of people that are standing in front of a window

日本人には当たり前でも、外国人には魅力になる

今回紹介したのは、有名な観光地や日本ならではの伝統文化ではありません。

「水道の水」「ETC」「空の色」「街の見え方」「店員さんの仕事ぶり」「夜の静かさ」。

日本人にとっては、普段あまり意識しないようなことばかりです。

でも、実際に日本を訪れてみると、こうした何気ない日常の中にも「日本に住んでみたい」と思うきっかけがあるのかもしれません。

日本に来る前から、日本のドラマなどを通してある程度日本を知っていたインドネシア人の彼女。

それでも、実際に日本に来て、自分の目で見て初めて分かったことがありました。

そして、そんな何気ない日本の日常を実際に体験したことで、
「日本に住みたい」と思ったそうです。

日本人にとっての「当たり前」が、外国人にとっては日本の魅力になる。

今回の話を聞いて、改めてそんなことを感じましたので記事にしてみました。